2012年07月01日
ピット工事
「ピット枠」の取り付け工事を行った。
ピット?
聞きなれない言葉だと思うが、
「溝」のことで溝にフタを掛けるための「枠」の取り付け工事です。
その「溝」ですが床に設けた溝で、厨房だったら配水のための溝(配水ピット)、
事務所や店舗のフロアーには電線を通す溝(配線ピット)、
また設備の配管を通す溝(配管ピット)があります。

今回行った工事は、
電気用の配線を通す「配線ピット」です。
コンクリートに埋まってるシルバーの枠がそうです。
コンクリートを打つ前に宙に浮いた状態で水平・幅を見ながら
溶接で取り付けていきます。
この枠を取り付けたらそこにフタをします。
店舗だったら周りの床材と同じものをプレートに貼ったりします。
今回は電気設備の建物なので頑丈なステンレスの縞鋼板のフタ。

こんな変わった形をした部分も。
現場で加工しなければいけない箇所もありその加工担当は私です。
最初は上手くいかなくて時間がかかりましたが
終わる頃には会得しました!(遅いよ!)
金物工事ってすごく種類が多いので
20年以上やっててもなかなか覚えられません・・・
そのためカタログも何十冊!
20年で1回だけしか工事してない製品も多々。
一つ覚えたら新しいものが出てきたり、キリがありません・・・
それがまた面白みでもあるんですけどね。
日々精進してまいりたいと思います!
ピット?
聞きなれない言葉だと思うが、
「溝」のことで溝にフタを掛けるための「枠」の取り付け工事です。
その「溝」ですが床に設けた溝で、厨房だったら配水のための溝(配水ピット)、
事務所や店舗のフロアーには電線を通す溝(配線ピット)、
また設備の配管を通す溝(配管ピット)があります。

今回行った工事は、
電気用の配線を通す「配線ピット」です。
コンクリートに埋まってるシルバーの枠がそうです。
コンクリートを打つ前に宙に浮いた状態で水平・幅を見ながら
溶接で取り付けていきます。
この枠を取り付けたらそこにフタをします。
店舗だったら周りの床材と同じものをプレートに貼ったりします。
今回は電気設備の建物なので頑丈なステンレスの縞鋼板のフタ。

こんな変わった形をした部分も。
現場で加工しなければいけない箇所もありその加工担当は私です。
最初は上手くいかなくて時間がかかりましたが
終わる頃には会得しました!(遅いよ!)
金物工事ってすごく種類が多いので
20年以上やっててもなかなか覚えられません・・・
そのためカタログも何十冊!
20年で1回だけしか工事してない製品も多々。
一つ覚えたら新しいものが出てきたり、キリがありません・・・
それがまた面白みでもあるんですけどね。
日々精進してまいりたいと思います!
Posted by ゆたか at 09:05│Comments(0)
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