手すり工事
昨日は志賀高原のホテルの
浴室手すり設置工事に行ってきました
男女浴室、1箇所づつ。
壁付けのパイプ手すりで、一部床から立ち上がってます。
取り付け前の状態です。
腰の高さくらいに取り付けますが、下地がコンクリートなので
ドリルで穴を明ける準備中。
女性風呂、取り付け完了
この様な手すりってよく見ると思います。
普通の人はあまり気にしてないと思いますが・・・(笑)
こちらは男性風呂です
この手前の曲線加工が苦労しました
(って、実際作ったわけじゃありませんが・・・・)
この曲がり! なかなかきれいに仕上がったので自己満足です
このような手すりは、実際の建物の形状に合わせて製作するので、
現地で寸法を採り、図面をおこして工場に製作依頼して職人さんが取り付けます
既製品でないので手間はかかりますが、その分お客さんに喜んでもらえると思うと嬉しいです
こういったオーダーメイド製品は、メタルシェフが得意としてます!
困ってようなものがありましたらごどんどんご相談ください
家庭用から施設まで対応いたします!
今回のこの工事、
最後に完成の検査をしたら、担当者が手すりのパイプを受ける金物の
凹凸が気になると言う。
う~ん・・・、確かに気になると言えば気になる。手を切って怪我をする確立は0ではない。
受け金物は既製品を使ってるので、どうにもならないと言えばそれまでだが、
メタルシェフの名にかけて(ちょっと大げさ)
「何とかしましょう!!」
ということになり、道具を揃えてまたこれから志賀高原に行ってきます
その金物を使うことは担当者も了解してることなので
別途料金をいただきたいところだがメタルシェフの名に懸けて!(また?)
私がサービスでやってきます!(大丈夫か?!)
*ほんとは追加料金がもらえないので職人さんを連れていけない・・・・
まぁ、でもしっかりとした仕事をすることが一番の営業なので、
営業してるって思いながら工事してきます
そうそう、長くなりますが、
昨日こそは湯田中の
楓の湯に入ろうと思ってましたが、
「早く山から降りてこ~い!」
と、お客さんからありがたい催促を何件かいただき速攻で帰ってきました
今日こそは入れるかな??(笑)
それでは行ってきます
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